おうち英語の環境づくり

英語

おうち英語で大切なことは、毎日少しずつでも続けること。
日本語を話さない日がないのと同じく、英語に接しない日もないようにする。
これは決して大変なことではありません。
我が家でも、本当に少しずつですが、日常のいろいろな場面で英語に接することができるように心がけています。

完璧を目指さず続けること、無料リソースを活用して試行錯誤すること。
小さな成功を積み重ねることで英語が日常の一部になります。

継続は力なり

「短期集中!』は子供の英語に関しては当てはまりません。
確かに、覚えるのが早い時期ではあるので、どんどん覚えさせたくなる気持ちも出てきてしまいますが、無理やり詰め込むのではなく、スポンジが水を吸収するようにじんわり染み込ませるイメージを持っています。
一夜漬けの試験勉強で覚えられるものは、忘れるのも早い。
逆に、本当に身についたものは流れ出ない。
後者を念頭に置いて、英語を日常に散りばめています。

5分で整う!

おうち英語環境の基本は『見せる・聞かせる・話す』の三拍子を日常に取り入れることです。

おうち英語の環境づくりは『長時間でないと意味がない』という誤解を解き、短時間でも継続すれば成果につながることを前提に構築します。
家庭の生活リズムに合った短時間ルーティンを設計することが重要です。

5分という短時間ルーティンは、毎日の継続を心理的に容易にし、累積的なインプットを生み出す点で非常に効果的です。
音声かけ流しや短い絵本の読み聞かせ、リズムに合わせたフレーズ反復は、脳の聴覚記憶や語彙定着を促します。
大切なのは毎日同じタイミングで行うことと、楽しさを維持する工夫です。

朝・昼・夜の英語ルーティーン

保育園に入ってからというもの、動画視聴の時間は減りました。
英語の動画とは言え、画面の見させ過ぎは良くないので、スクリーンタイムは意識しています。

我が家では、ルーティーンは下記をベースに英語時間を組み立てています。

  • 朝(5分):英語の歌かけ流し+挨拶フレーズ1つ
  • 昼(5分):短い動画視聴+フレーズの真似
  • 夜(5分):絵本1ページ読み聞かせ+英語の歌

朝の挨拶は「おはよう」と “Good Morning” を両方言っています。
お気に入りの英語動画(最近はもっぱら “ABC Songs” )を掛け流しながら、朝の身支度をしています。

日中は、身体を動かすような英語音源、”Head, Shoulders, Knees and Toes” や、Cocona がお気に入りの踊りが入った動画を見ながら、一緒に動いたり歌ったり楽しむようにしています。
親が一緒に楽しんでいることが、子供も安心して楽しめることだと思うので、なるべく遊ぶようにしています。
英語の表現に親しんだ後には、出てきた表現をできるだけ日常で使うようにしています。
上記の “Head, Shoulders, Knees and Toes” の場合は、お風呂で
“Let’s wash your knees”
など、日常生活に落とし込んでいます。

夜は英語の絵本の読み聞かせ、寝る前にふさわしいゆったりした英語の歌を聞かせています。
最近では、”Twinkle Twinkle Little Star” がお気に入りなので、それを良く聞いていますが、これもABC の歌と同じメロディーですね(笑)。
本人はそれに気付いているか分かりませんが、こちらも歌いたいようで、よく聞いてマネして口ずさむようになってきました。

無料リソースを活用して試行錯誤

おうち英語のメリットの一つに、費用を抑えられるという点が挙げられます。
我が家の場合は、今のところ Youtube を多く活用しています。
無料であることから、本人の興味やレベルに合わせて視聴するものを選ぶこともできます。
発音・歌・語彙のインプットに適しているので、2歳の現時点では良いですが、アウトプット要素が少ないため、今後その点についてのフォローが必要かと思っています。

家族でルールを決めて見える化する

幼児向け(0〜3歳)の取り組み:遊び・読み聞かせ・リズムで英語に慣れさせる

0〜3歳は発音の基礎が育つ時期で、音の刺激を多く与えることが最も重要です。
歌やチャンツ、リズム遊び、そして触って学べる絵本や音の出るおもちゃを生活の中に取り入れて、英語に親しめる環境を作りましょう。
単語学習にチャンツを付ける、Youtube を参考にしながら動きをつけた歌で語彙を覚えさせる、また簡単な英語ゲームで成功体験を積ませることで英語への好奇心とモチベーションが持続します。
短時間の反復が効果的です。
気に入ったことは繰り返し飽きずに楽しめる年齢でもあるので、遊びの中で英語感覚を吸収できるでしょう。
親の表情やジェスチャーも学習を助けます。

小さな成功を積み重ねよう

目標の設定

年齢別の目安を持つことで無理のない計画が立てられます。
乳幼児期は音の感度、幼児期は基本語彙と簡単なフレーズ、小学生以降は読む・書く・話すの三技能の基礎固めを目指すのが一般的です。
小学生以上になると、目標の設定がモチベーションにも繋がります。
早期からの取り組みは発音やリスニング力の向上、異文化理解の土台作りに役立ちます。

短期目標は『毎日5分を3週間続ける』、中期目標は『半年で語彙50語を定着させる』、長期目標は『日常的な簡単会話ができる』など段階的に設定します。
定期的に記録を取り、必要に応じて教材や方法を見直すサイクルを作ると確実に力がつきます。

効果的な目標設定は具体的で測れるものにして、短期目標と長期目標を分けることが続けるコツになります。
それぞれの目標は途中で見直して変えても良いと思います。
長期目標を達成するために中期、短期と、遠い目標に向かうためにどうするべきか考えていくのが良いでしょう。

英語を日常の一部に

難しく考えず、ハードルを下げて英語を日常の一部にしてみましょう。
起きた時の挨拶を “Good Morning” にする。
親も一緒に英語の歌を1曲楽しむ。
食事の時に “Let’s find some veggies” と言って、見つけた野菜を英語で言ってみる。
子供の興味に合わせて、何でも良いと思います。
楽しく気楽に、英語をちょっとずつ日常の一部にしていきましょう。

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