保育園に入園して最初の週末。
変わっていく日常、新しいことが始まってその生活に慣れてしまうと、あっという間にアップデートされ、少し前のことも「どうだったかしら?」となってしまいます。
一生に一度の慣らし保育中の出来事を、忘れないように記録しておこうと思います。
初日 〜ドキドキワクワクの登園〜
4月1日。
とってもお天気が良い日でした。
今まで園解放日などで何回か行ったことはあったので、「保育園行くよー」と言うと、ウキウキの様子。
園までの道のりも、楽しく手を繋いで歩いて向かいました。
初日は 9:30 から 45分間、保育室の中の棚の説明や引き渡しの際の注意など、保護者も説明を受ける感じだったので、私と離れることはありませんでした。
お部屋に入ると、初めての雰囲気に戸惑い、「だっこー」となっていましたが、手を繋いで一緒におもちゃを見て回ったり、クレヨンでお絵描きをしたりして過ごしました。
本来であれば先生に遊んでもらっている間に、保護者が別の先生に説明を受ける形でしたが、Cocona の様子を見て「一緒にいていいよ」とのことで、隣に居させてもらいました。
ずっと私のズボンを握っていたので、緊張と不安でいっぱいだったのでしょう。
それでも帰りには、「先生、バイバイ」と言って手を振って帰りました。
2日目 〜初めての一人〜
保育園での様子
この日からは短いながらも、親と離れて過ごします。
私が自営業なのもあり、Cocona の様子を見ながら、負担のないように慣らし保育はゆっくり進めようと決めていました。この日は 9:30 から 11:00 までです。
この保育園では、布おむつを使用するため、登園してからまずおむつを替えます。
今まで紙おむつしか使ったことがなかったので、初めてのことでしたが、嫌がらずにつけてくれました。
この日もお天気が良かったので、同じクラスの子はほとんど園庭に出ているようでした。
先生からも、「これからお外で遊ぶので、そこまで連れて行ってもらいますね」とのことで、園庭に繋がる勝手口で先生に引き渡しました。
離れる時はやはり “mommy〜” と言って泣いてしまい、覚悟はしていたものの、後ろ髪を引かれる思いです。
帰りがけに外から見ると、もう泣き止んで、先生に抱っこされて園庭を探検していました。
割と切り替えが早めなタイプなのでしょうか。
お迎えの時間になって部屋に行くと、帽子をかぶり、ジャンパーを着たままの Cocona がクラスの子数名と一緒に机を囲んでブロックか何かをしているようでしたが、私に気づくとちょっと涙目になりながら駆け寄ってきました。
先生に聞くと、帽子とジャンパーは脱ぎたくないと言い、時々 “mommy, daddy” と言って少し泣きながらも頑張っていたようです。
夜のこと
その日の夜、寝かしつけの時のこと。
「明日もまた保育園行くからね、先生とたくさん楽しく遊んでね」
と言うと、
「マミー、バイバイ。うぇーん、しない」
と言うではありませんか。
2歳児の決意表明です。
こんなに小さい身体で、Cocona なりに受け止めて健気に頑張っているんだなぁ…と思いましたが、あんまり我慢して気持ちを押し殺してしまうのも良くないのではないかと思い、
「悲しかったら泣いても良いんだよ。どっちでも大丈夫だよ」
と伝えました。
3日目 〜涙〜
3日目も前日と同じ時間です。
保育園に向かう道はウキウキの様子で、一安心。
着いてからは同じく園庭に送るところでバイバイでした。
昨日の経験がある分、離れてしまうことが分かっているようで、昨晩の決意表明も虚しく、靴を履く段階になって号泣。
今までにないくらいしがみついて離れません。
なんとかなだめて、
「ギューしたら行くけど、またお迎えに来るからね」
と言うと、先生が
「先生もギューして欲しいなー」
と助け舟を出して、引き離してくれました。さすがプロ!
外が見える場所でバイバイする約束をして、園から出ると、やはりもう泣き止んでおり、
「頑張るぞー」のグータッチをして別れました。
この日のお迎えの時は、先生に絵本を読んでもらっているようでしたが、また帽子とジャンパーは着たままでした。
週明けの予定
週末は家でゆっくり過ごしました。
時々、わざと「うぇーん」と言ったり、アンパンマンのぬいぐるみを持って「アンパンマン、うぇ〜んしてる」と言ったりしていたので、何か気持ちを昇華させようとしていたのかも知れません。
今、全国で慣らし保育中の小さい子が、みんなそれぞれ頑張っているかと思うと、心からエールを贈りたくなります。
大人でも、新しい場所は緊張するし、私も転校初日はだいぶ大きくなってからも不安で仕方ありませんでした。
慣れればそこが安心できる居場所になる。これも経験を積んで知ることの一つでしょう。
週明けの月曜日は、また 9:30 〜 11:00。
その次の日からは、給食を食べるまでチャレンジする予定です。
食べるのが大好きな子なので、楽しんでくれるといいな。
早く慣れて、楽しい保育園生活が送れますように!!

